
昭和58年(1983)日本初のコイル材横積み式アンコイラー「オートターンテーブル」を発売以来、自動巻取機「マイテル」、画像処理検査システム「ジャストビジョン」など一貫して、サツキ独自の発想に基づくコンパクトで省スペース化を基本とした、プレス関連自動化装置を開発、プレス加工現場の省力化、コストダウン化のため、全力で歩んでおります。

オートターンテーブル
オートターンテーブル (T シリーズ)
インバーター制御無断変速コイル材横積式アンコイラーターンテーブルの上に横積みしたコイル材の端末を解きながら、
上部のアームに 取り付けたガイドローラー(φ76.5)でUターンさせ、プレス機などのマシン側に 引っ張ると、アームのふれ角度の変化に応じ、徐々にターンテーブルが回転し、 コイル材にムリなテンションをかけずにスムーズに解けます。この時、ターンテーブルの回転は、コイル材の巻径の変化に応じて、自動制御し 無段変速で常に一定の繰出速度でプレス機などに最適条件で動作します。
Auto Turn Table HCG Diet (T Sries)